講座の年間行事・日本関連行事


講座の年間行事をご紹介します。

◆入学式・新入生オリエンテーション(9月)

◆THT 多読・楽読セミナー(9月)

◆「かな文字コンクール」(10月)

毎年1年生を対象に「かなコンクール」ひらがな部門・カタカナ部門を実施しています。講座教員や学部2年生から大学院生にも投票してもらい、それぞれの部門で上位5名を選出します。

◆日本文化(柔道・剣道)紹介行事(10月)

在キルギス日本大使館主催のイベントで、2016年度は柔道・剣道紹介行事が開催されました。多くの学生・教職員で賑わい、次々繰り出される迫力ある技の数々に魅了されていました。

◆日本留学紹介(Учеба в Японии)(11月)

毎年、キルギス共和国日本人材開発センター主催のイベント「日本留学紹介」が本学で開催されています。

日本の各大学の特色についてのプレゼンテーションや質疑応答が行われました。日本語専攻の学生を中心に多くの学生が集まり、毎回大盛況です。

◆ビシケク市内の学校で講座教員による出前授業プロジェクト!(不定期)

講座教員による日本語・日本文化出前授業です。また、学生もボランティアサポーターとして参加しました。

参加した児童には日本語・日本文化体験コース修了証が、サポーター学生にはボランティア活動証明証が授与されました。

〜プログラムの例〜

第1回「日本語のあいさつ」「阿波おどり」   第2回「日本語の数字」「折り紙体験」

第3回「浴衣の着付け体験」「日本の手遊び歌」 第4回「日本のクリスマス」

◆あなたの「今年の漢字」(12月)

講座所属の1年生25人に2016年の漢字を選んでもらいました!!!

結果は次の通りです。

第1位:「磨」(9票)
第2位:「進」(4票)
第3位:「勝」「始」(3票)
そのほか:「生」「功」「幸」「喜」

◆日本クラブの開催(2月〜3月)

講座主催で「日本クラブ」がスタートしました。毎週土曜日に文化体験や日本文学の読書会が行われる予定です。

キルギス国内では、日本文化体験の機会や、学年・学生と教員間でディスカッションをする機会があまりありません。いつもの授業とは異なる学びの空間を提供できればと考えています。

◆ビシケク人文大学日本語弁論大会!!!(3月)

「初級部門」「中上級部門」の2部門を設け、1年生から4年生までの学生が熱いスピーチを披露します。「中上級部門」の上位3名は、毎年3月下旬に行われるキルギス共和国日本語弁論大会に出場します。

◆2017年キルギス共和国日本語弁論大会!(3月)

キルギス共和国日本語弁論大会はキルギス国立総合大学で開催されます!

本講座からは毎年「初級部門」「中上級部門」に学生が出場し、気持ちのこもったスピーチを披露しています。

 

◆国際言語文化フェスティバル(4月)

毎年4月にビシケク人文大学で国際言語文化フェスティバルが開催されます。このフェスティバルは、2016年まで毎年東洋国際関係学部が実施していた「東洋言語フェスティバル」が格上げされたもので、キルギス国内の大学生が一堂に会し、外国語劇やエッセイコンクール等に取り組みます。

◆中央アジア日本語弁論大会(4月)

2017年は、ビシケク人文大学で第21回中央アジア日本語弁論大会が開催されました。この大会は毎年1回、カザフスタン、ウズベキスタン、キルギスの3カ国の持ち回りで行われており、中央アジア5か国の学習者や教員が一堂に会する国際大会です。